「にこっと矯正歯科」の特徴

1臨床経験にもとづく「生きた治療」を

当院では、精密な検査によるデータをもとにした診断によって、確実な矯正治療を行っています。しかし、治療とは生きた人間を相手にするもの。データだけでははかれない部分があります。

例えば、データ上でいくら「正しい咬み合わせ」であるという結果が出ていても、患者様本人にとって咬みづらかったり何らかの違和感があったりしては、その咬み合わせは本当の意味で正しいとはいえません。また、お口の中は日々変化するものであり、そのほんの少しの変化が、お口の感覚にも影響を与えます。当院ではそういったことをふまえ、データだけにとらわれない「生きた治療」を行うことを大切にしています。

2矯正専門医としての使命

当院院長は、長崎大学歯学部で歯科治療の基礎を身につけた後、東京医科歯科大学で最先端の矯正治療を学んだ、矯正治療の専門家です。さらにその後、徳島大学歯学部で臨床経験を積み、知識と経験を備えてきました。

一つとして同じ歯並びが存在しないなか、矯正専門医はそのすべての症例にきちんと向き合い、解決することが使命です。今後も専門医としての自負を忘れず、一人でも多くの患者様のお悩みを解決できるよう努めてまいります。

3歯だけではなく、お子様の成長を見守りたい

当院の患者様の大半は、年齢が1ケタのお子様です。成長期まっただ中の子どもたちの持っている成長しようとする力を治療に活かせるため、歯を抜かずに治療できるケースも少なくありません。お子様の治療の負担を軽減するために、お早めにご相談に来ていただければと思います。

お口の健康は全身の健康の基本であるため、私たちの責任は重大です。今後もお子様の顎の成長とともに、お子様自身の成長を見守らせていただきたいと考えています。

4お子様から成人の方まで、基本に忠実に

当院では、MBTというブラケット治療の本流に寄り添った矯正治療を行っており、確実な成果を得ています。どんな先端治療でも、大切なのは基本。奇をてらわずに、正しい治療をご提供しています。

5「やってよかった」患者様の笑顔を力に

お子様も成人の方も、治療後には「やってよかった」と、にこっと笑顔を見せてくださいます。その笑顔が私たちの力になります。私たちは患者様に、「こんなはずではなかった」という思いをしてもらいたくありません。一人でも多くの患者様に、にこっと自然な笑顔を取り戻していただくために、今後も努力を惜しまない所存です。

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院長 廣瀬健

廣瀬健

【趣味】

もう10年以上、合気道をやっています。まだまだ初段止まりですが(笑)。また、映画もよく観ます。好きな映画は筒井康隆原作・岡本喜八監督『ジャズ大名』(1986年作品)。この作品はセリフを全部覚えてしまうほど観ました。

【経歴】

平成3年
長崎大学歯学部卒業
平成3年
東京医科大学歯学部歯科矯正学第二講座
(現・大学院顎顔面矯正学分野)
平成12年
徳島大学歯学部附属病院矯正科
(現・大学院口腔顎顔面矯正学分野)助手
平成15年
医療法人アイデアルアーチ二宮矯正歯科
(松山市)勤務
平成16年
非常勤講師として複数医療機関に勤務
平成17年
にこっと矯正歯科(川口市)開院
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